＜ベトナムの日系ラーメン店トップランカー＞

 

この頃、批判や否定的な感想ばかりだなということは自分でも気づいているのです。

 

ただ、招待されて食べさせてもらっている人たちや広告もらえるかが肝心なフリーペーパーなどは美辞麗句・称賛する言葉しか書かないので(もしくは「個性的・独創的」とか･･･)、そうはなるまいと思っているのです。

 

だから、しがらみのない者の特権として「おいしい」と思ったものはそう書くし、そう思わなかったものはそう書こうと思っています。

 

そうしたら、この頃は立て続けにアンチコメントの連続になってしまったのです。

”毒舌レポ”を目指しているわけでもないので、金澤味噌ラーメン神仙さんへ訪れる道中では「おいしかったら絶賛しよう」という腹づもりで挑みました。

 

そうならなかったのは、本音だからです。

 

故に、売れっ子"とみだや"さんが自分に広告その他の宣伝料を払うわけもなく、店主さんがお客さんの顔をどのぐらい記憶しているのか知りませんが、もしかしたら顔ぐらいは知られているかもしれませんが話したことは一度もなく、かつ、他の常連さんらしき人らが来たときの友好的な態度とは全く違うので、筆者が"とみだや"さんに忖度する理由は何もありません。

 

その上で、本当においしかった！

 

あらゆる角度から総合的に判断して「絶賛」です。

＜ベトナムでラーメンを追求する＞

「完璧！」というわけではないですし、そんなものないはずです。
ラーメンそれぞれに個性があって（※例えば、太麺or細麺、こってりorあっさり、etc）、人ぞれぞれによって求めるものが違うでしょうし、その日の気分や体調・天候などによってラーメンも各々の味覚も変わると思います。

 

なので、これが「最高！」というわけではありませんが、

• 細麺
• 無添加
• ベトナム食材にこだわった
• 低価格
• 替え玉がある
• あっさりしていて、おいしい

という要点が自分の好みと合致しており、褒めちぎりたい逸品です。

 

＜とみだや（平日ランチ限定らーめん）を食べた＞

 

 

着丼して、最初に麺を啜りました。

「おいしい！」

 

その後にレンゲでスープを少し飲みました。

 

「魚介（？）の臭み？クセ？が少しあるな」という感想を抱いたので、それが苦手な人にとっては嫌いな部類かもしれません。

 

自分は嫌いではなく、かつ、わずかだったので食べ進めているうちに全く気にならなくなりました。

 

替え玉ができるので、もちろん頼みました。それも食べ終えた後に「まだ食べれそうだ」と2回目の替え玉を頼みたいと思ったのですが、スープの残量的に「やめたほうがいいな」と断念しました。

なので、満腹感を得るには、人によっては物足らなさがあるかもしれません。

 

そういうときは、カラアゲなどサイドメニューで補うことは可能ですし、2杯目を頼んでもいいと思います。

 

ほんと、おいしかったです。

また食べたい。