＜ホーチミンにもうすぐオープン！＞

※下段に、オープンした後に訪れてきた内容を追記しました。

2014年から2015年にかけて愛知県名古屋市守山区に1年ほど住んでいました。

その時の社宅アパートから歩くと30～40分、もしかしたらもっとかかったかもしれないけれど（※10年ほど前の記憶なので正確に覚えていません）、美味しいからという理由で何度も訪れた思い出深いお店「一番軒」さん。

それがホーチミンにできると聞いてビックリしました。

オープンが楽しみです！

ゼッタイに行きます。

＜10年前に大好きだったお店＞

ホームページ【株式会社ベストモア｜【公式】一番軒グループ】を拝見すると、愛知県を中心に多店舗展開しているようですが、どうやら海外支店は初のようです。

（※間違っていたらごめんなさい。過去にベトナム以外の国に進出したが撤退したので掲載していない等といった可能性はあります。）

何故なにゆえ ベトナム？　何故なぜ ホーチミン？？なのかが気になるところです。

勝手な推測ですが、

1. ベトナム関連の良いビジネスパートナーと出会った
2. 良いベトナム人と知り合った
3. 日本の人手不足対応に関連させて外国人材(ベトナム人や周辺国の方たち)の採用・育成・確保のためにベトナムに拠点を作った
4. その他

もし「３」だったら手伝わせてもらいたいです。

店員さんらがすごく優しかった記憶があります。

10年前は無力で足繫く通って美味しい長浜ラーメンを食べ干すことしかできませんでしたが、今なら何かのお役に立てるのではないかと…。

＜2024年1月16日ベトナム1号店のオープン初日(？)に行ってきた＞

昼11：30頃に着いたら、先に数人のお客さんはいたもののまったく混みあっておらず、すんなりと座席に着くことができました。

案内されたのが「1番」の席だったので、なんだか縁起がいいなと思いました。

12時が近づくに連れて、続々と昼休憩に入ったであろう近所で働く方たちがやってきて、満席なので店先で待たされている人たちが生じていました。

お客さんの入店やら注文やら会計やら荷物が届いたなどなど、スタッフさんらはとても忙しそうです。

こちらも「オープン初日(?)だし」「1号店だし」と理解した上で臨んだので苛立つことはなかったのですが、注文から料理が届くまでにだいぶ時間がかかったり、自分より後にきた人のラーメンが先に届いたり（※バリカタで頼んだので茹で時間で遅れを取ることはないはずです。）、会計を待たされたりしました。

私が入店したときから丁寧に接客してくれた方（おそらくスタッフの中で最も日本語が上手なベトナム人女性）が会計のレジも担当してくれたので「大変ですね」と声をかけると、「オープンシタバカリ。スタッフガタラナイ。」と言ってました。

ベトナム店も人手不足のようです･･･。

＜一番軒Ichibanken 、早くも劣化してきた？＞

ラーメンの葱ネギ は、輪切りであっても薄く小さく刻むほど良いと思うのです。

オープン当初から「ド素人で不器用な自分でも出来そうなレベルだな」と思うぐらいのサイズの葱ネギ だったのですが「まだ慣れておらず、これから上達・改善していくのだろうな」と勝手に思っていました。ところが、その後、久しぶりに訪れたら、もっと大胆な切り方になっていました。

一言でいえば、「雑ざつ 」です。

ハサミで切ったみたい。（※真相は解りません。）

お店側の言い分としては、作業効率や顧客の要望を考えてこれを選択したのかもしれません。

ただ、単なるイチ顧客でしかないですが、"（ラーメンにおいては）細切り・薄切り派の小葱こねぎ 好き"としては、「手抜きしてきた」と思えました。残念です。

以上、一番イチバン を心掛けてほしいという思いを込めて。　※2024年4月30日現在