毎朝、ジョギングをしている近所の近所の公園で、
毎年、ベトナムの正月が近づくと花市(?)が開かれます。
今年も行なわれていました。
今まで売り物なのか、イベントの飾り物なのか、ここにいったん集めてからあちこちに持っていく倉庫機能として使われているのか分かっていませんでしたが、植木鉢に値段だろう数字が書かれていたので売り物だということは判明しました。
けれど、販売員のような人を見かけないので、ここでの売買はなされていないような気がしますが、たまに持ち帰っている人の様子も見かけるので買えなくもないようです・・・。
つまり、未だよくわかりません!
自分にとってのベトナムのお正月の風物詩ではあるのですが、お正月が近づくのを感じるのはこの花を見かける前からベトナム人たちに「テトは日本へ帰りますか?」と度々尋ねられるので、正月の到来を感じさせるものではありませんでした。
その一方で、毎年、この花に囲まれた道を通る度、
日本で花粉症であったことを思い出します。