先々週から先週にかけて5泊6日で、約3年ぶりにタイのバンコクを訪れていました。
スワンナプーム空港のイミグレは、私が知る中で最も行列をなす国際空港だったのですが(※コロナ前の記憶)、今回は驚きと同時に感動するほど空いていたので、ホーチミンからだとハノイに行くより身近に感じられました。
バンコクに行くと、日本では遠出や行列に並ばなくてはならないようなお店が容易に食べられるので、日本料理が楽しみなのです。特にラーメン。
なので、今回も旅行中、唯一食べたタイ料理といえるようなのはセブンイレブンで買ったパスタのような麺料理だけでした。
感想は「美味い」より「カラい!」
(※私は 辛 さに弱い部類ではないと思うのですが、タイの標準レベルは日本の激辛かそれ以上なのだと思っています。)
そんな自分がホーチミンに帰って数日経ち、仕事上の書類を印刷するために近所の印刷屋を訪れたのが夕方でして、お腹も空いたので近所の屋台で何かを買って持ち帰ろうと、コロナ前はよく訪れていた屋台に行ったのです。
そして、注文して調理を待っていると、近くに小綺麗なお店が新しくできていたことに気づきます。
タイ料理店でした。
タイに行ってタイ料理をほぼ食べなかったのですが、なぜか次はここのお店に行ってみようと思ったのです・・・。
本場タイは辛すぎで、ベトナムだと自分で辛さを調整できるので、最初のハードルが低いのです。
それはともかく、日本人街の近くにも立派なタイ料理レストランができて賑わっているようだし、
うちの近所のタイ料理店は2店です。
ベトナムでタイ料理ブームが起こっているのやもしれません。