あまりにも知られ過ぎて、講演で半分だけ水が入ったコップを持って話そうとすると勘づかれるそうです。
このコップには半分しか水がない。
このコップには半分も水がある。
というお話。
なので、今はそれを裏切るトークをするのが流行っているそうです。
「聞いたことがある話」だというのも無知ではない証明です。
それを逆手に取るというやりとりもウィットに富んでいます。
日本人同士、もしくはユーモアの上級者同士の駆け引きは見ごたえがあります。
そこまで高度になる必要はないのですが、初心に戻ってみてやってほしいです。
「鰻メーヌ」
メニューと書けなかったことをあざ笑うのか、鰻という漢字が書けていることをすごいと思うのか。
今月から再び続々と外国人が来日してきます。
外国人観光客の受入れはまだなので、ほとんどが日本に数年居座る外国人であり、やりとりする機会がさらに増えるはずです。
ぜひ柔軟に接して頂ければと思います。