明日(2021年12月11日)の夜から翌朝にかけて、パイプラインとプラントの大規模修繕工事を行うため、ホーチミン市内の広域(どこが対象外なのかを見つける方が難しいようなほぼ全域)が断水になると報じられています。
トイレやシャワーがこれまで通り使えなくなるかもしれないので不便ではありますが「たまには、そういうこともあるかな」と受入れてはおりつつ、同時に「本当に翌朝の決められた時間に終えるのか?」と疑っている人は少なくないはずです。
数分の遅れ、十数分のズレなら許容範囲ですが、その大規模修繕工事はどこの国のどんな会社が引き受けているのか?
実績や成功体験はあるのか???
その疑わしさが恐ろしいです。
断水が1日以上ないし、数日続かないことを願ってやみません。
スーパーロックダウン時の食糧危機に続き、次は給水断絶の危機です。
今年は(現代では当たり前のように備わっていた)ライフラインが危ぶまれる年のようです。