ホーチミンで店内飲食が再開したことを機にノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを買いに行って、その買い物に付き合ってくれたベトナム人女子大生にお礼へと連れて行ったお昼ごはんのお店がおじさん側の趣味に偏り過ぎていたと反省する
ホーチミン店内飲食再開×ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォン×ベトナム人女子大生へのお礼の仕方を間違えた
<社会的隔離措置緩和を機にノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを買いに行った>
ゼロコロナからWithコロナへ方針転換した途端、雪崩のようの経済回復に向けて解禁がして行くホーチミンにおいて遂に店内飲食が再開されました。
これからは喫茶店・カフェにいられるようになり、以前、「音がうるさいから消してくれ」と頼んだら「あなたが他の席に移動すればいい」と返された苦い思いがあるので、ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを買いに出かけました。
「ノイズキャンセリング(NOISE CANCELING)」機能について体感したことがなかったので視聴してみたかったし、店員さんの説明が聞きたかったということもあり、知り合いの大学生(日本語が話せるベトナム人女性)に頼んで買い物の同行してもらうことにしました。
SonyとBOSEを試したのですが、正直な感想としては思っていたのと違うなという印象を受け、購入には至らなかったのです。
値段もそれなりにするので"完全な無音空間が作られる"と勝手に思っていたのですが、最高級品が自分が思い描いた世界のギリギリに達するか残念かのラインで、それ以下の製品については買い物に付き合ってくれたベトナム人と一緒に試したのですがお互い苦笑いするしかない状態でした。
SONYとBOSE以外のもう1社の物を試したのですが、視聴している最中にちょうどその場に現れたベトナム人淑女のハイヒールの足跡がハッキリ聞こえたでげんなりしました。
さらなる技術革新に期待し、この日はノイズキャンセリングヘッドフォン(NOISE CANCELING HEADPHONE)を買いませんでした。
<久しぶりに店内で食べられるラーメン>
午前10:00からの活動だったので、(買わなかった)買い物を終えて、営業を再開した中華料理店を訪れました。
久しぶりの来店です。
久しぶりの店内飲食です。
店長さんやベトナム人スタッフさんがかつてと同じく働いている姿に感動を覚えます。
買い物に付き合ってくれた女子大学生には、前日にお昼ごはんについて話し合っていたのですが、今にして思うと「失敗したかな」と後悔しています。
おじさんの求めている色味でした。
この日も「アイスが食べたい」とか「パフェが食べたい」とか言われていたのですが"食後に"としか考えておらず、結局、お互いラーメンで満腹になってしまったのでハーゲンダッツには行かなかったのです。
咄嗟に、急に若者へ媚びたように近所に出来たドーナツ店でおみやげを買うことにしたのですが、カロリーのことを考えるとげんなりする提案に思えてきます・・・。
若い女性や若者の声に耳を傾けられる年長者であり続けたいと思っていたし、今でも思っているのですが、
「今日は失敗したな」と反省しました。
「コロナのせいだ(≒対人能力が低下)」というのが苦しい言い訳です。
自分自身の浮かれ具合を抑えきれなかったことを猛省して、次があれば挽回したいと思います。