ホーチミンの社会的隔離措置緩和初日は散髪屋が繁盛していた

ここまで髪が伸びたことがなかった人たちが久しぶりに散髪できて感激したのではないかと思います。
ここまで髪が伸びたことがなかった人たちが久しぶりに散髪できて感激したのではないかと思います。

社会的隔離措置の緩和初日は散髪屋が繁盛していました。

 

おそらく4か月ほど営業停止だったので、皆さんボサボサの髪形をしていました。

 

この間、自分で切ったという人も少なくなかったはずです。

 

飲食店はテイクアウトができるようになったので、営業を再開させたお店が増えたのではないかと思い、お昼ご飯の買い出しにいったのですがほとんどが閉まったままで、開いているのは以前からデリバリーに対応していたごく一部のお店だけでした。

 

まだ初日ということもあって、これから徐々に増えていくとは思います。

 

(少なくともうちの近所は)すべてのバリケードは撤去されて、検問もなくなりました。

 

交通量も増えたものの全盛期(=コロナ前)の9割減といった感じです。

 

道路を渡るのがいちいち命がけだったホーチミン中心部において、コロナ禍では交通事故死がだいぶ減っていたのではないかと思います。

 

排気ガスによる空気汚染のこともあり、あの閑散さは心地良くもあったのですが、賑やかなホーチミンに魅せられてこの地にやってきた初心を思い出し、元通りの活気を取り戻せることを願うようにしました。

 

今日は近所をうろうろしていただけなので、日曜日は買い出しのため、やや遠出をしてみようと思います。

 

ユニクロと無印良品が営業再開していることを期待しています。