昨日、ホーチミン市内全域における厳戒ロックダウンがかかり、2日目を迎えました。
初日はほとんど警察や取り締まりを見かけることがなかったのですが、今朝は一部の道路で検問らしきことが行なわれていました。
けれど、全員に職務質問するどころか、見ていた数分間は全員が素通りできていたので、外出禁止令を取り締まっているのか交通規則を取り締まっているのかどちらか判別できませんでした。
先ほど在ホーチミン日本領事館から送られてきたメールによると、公園で体操していた人が罰金刑を受けたようです。
(日本人ではなくベトナム人のおじさんらしい。)
今朝も犬の散歩をしているおじさんを見かけました。
これはOKという項目の中に「犬の散歩」は含まれていなかったので、おそらくダメなはずです。
罰金刑は金額が幾つかに分けられているそうです。
体操と犬の散歩はどちらが罪が重いのか気になります・・・。