東京の飲食店は休業要請に従うとは別の正義を持ち出して、酒類の提供や深夜営業を再開したお店が増えたとニュースを見ました。
ベトナムは休業要請ではなく命令なので、意見対立や正義を主張する裁判は起こらず、お上の決定には従わねばなりません。
そのような中で従わず営業するのは秘密裏に行われる形です。
闇営業はどこも当たり前のようにやっていたのですが、今回はどこもやらなくなりました。
当初はやっていたのですが、取り締まりの厳しさから途中で取り止めたようです。
今はほとんどのお店がデリバリーかテイクアウトのみで行っています。
バーの闇営業もほぼほぼ見かけません。
ただし、ゼロではありません。
やっているところはあります。
そのお店の情報が徐々に拡がりつつあるせいが、日々、お客さんが増えているような気がします。
そのうち、店に溢れて行列ができるお店になるのではないかと思えてきました。
テイクアウトと言い張ればごまかしがきくかもしれません。