先日、ベトナムの配車アプリで手配したバイクタクシーに乗った時、ドライバーのカバンから出されたスプレー式の容器から噴射される液体を強要された。
容器は薄汚れていて、市販の消毒液とは思えなかったがこのご時世なので従った。
おそらく、容器(カビキラーと同じ形状)はもともと別で中身をドライバー詰め替えたのだと思います。
中身が何なのか知る由もないことに、恐怖を抱いた。
当たり前のように食毒液が店頭に置かれていて、当然の如く来店者は使用しているけれど、北朝鮮の要人が殺害された液体という危険は疑わなくてよいのだろうか?
殺戮目的はなくても、汚いもの・変なものが混ざっているという悪戯は考えられる。
なぜならば、悪戯を考えて実行する人らはこの世界にたくさんいる。
もしかしたら本人は善意で高い殺菌能力があるカビキラーを入れる人がいるかもしれない。
マスクや消毒液・スプレーが定着したけれど、コロナは収まる気配がない。
収まる気配はワクチンが普及したからだ。
新型コロナウイルスが消毒液で死滅するなら、エリア区切って浴びぬ人・動物がいないぐらい徹底的に噴射を続けて検証してもらいたい。
(ワクチンを受けたくない派としては)身体の中に充分な検証を済ませていないワクチンを注入するよりも、人体実験となるならそちらの方がいい。
でも、カビーキラーは嫌だ。
あくまでも人体に影響がないものにしてもらいたい。
信用置けぬ初めて会った人から謎の液体を噴射されるのを受け入れなければならぬ世の中が恐ろしいと思うのは自分だけだろうか。