ハノイは世界で一番電線が複雑に張り巡らされた首都なのかもしれない
おまけ:ベトナムでは勤務中に寝てても構わないようだ。
<ハノイ散策に出かける前>
先日のハノイ出張で、ホーチミンに帰る日は特に用事もなく、飛行機は18:00の便を予約したので、のんびりと過ごしていました。
自分の唯一の趣味は散歩なのですが、ハノイは暑いか寒いか雨が降っているかなので、何度も来ている割には周辺散策をしたことがありませんでした。
この日は珍しく、暑くもなく寒くもなく雨も降っておらず、かつ自分もヒマだったので、散歩がてらホテルの周辺散策をすることにしました。
そして、まず目に入ってきたのはホテルの前にある喫茶店で勤務中に寝ている店員です。
営業中であり、店内にはお客さんが数組いる中で大胆な勤務態度だなと感心しました。
<散歩中にテーマを決めて写真を撮りました>
せっかくなので写真を撮りながら散歩しようとして、テーマは「電線」とすることにしました。
おそらくこれもベトナムの名物であり、タイのバンコクが地中化させる取り組みがなされているようなので、ハノイはあわよくば「世界一電線が荒れ狂っている首都」になれるのではないかと思いながら撮っていました。
「ハノイの電線」
以下、散布中にみかけたハノイの電線のいろいろなタイプです。
<周辺散策を終えました>
30分ほどの散歩を終え、ホテルに戻ってくるとあの店員はまだ寝ていました。
顔の向きが変わっていたので、寝返りを打ったようです。
もしくは、途中に起きて何かしろの仕事を果たして、また寝た。