緊急事態宣言は新規感染者0人が10日間以上続いてから解除すべき
Withコロナではなく脱コロナへのシナリオ
<成功と失敗から学ぶコロナ対策>
- アベノマスクは機を逸した
- Go to キャンペーンは時期早々だった
- 定額給付金は典型的一時しのぎだった
駄策だったのか失策だったのか、意味あるものだったのかは後の政治学者に委ねますが、日本国内でコロナは年を越し、再び緊急事態宣言の発令を議論しなくてはならない事態に陥っているというのは事実です。
一方、ベトナムは新型コロナウイルス(COVID-19)を収束させた国としての代表格です。
そのベトナムに学ぶのなら、「Withコロナ」は有り得ず、コロナは絶滅させなくてはならぬのです。
<日本の新型コロナウイルス絶滅シミュレーション>
1月初旬 緊急事態宣言発動(解除は新規感染者数が10日間連続で0となるまで。)
おそらく1か月半から2か月ほどかかると思います。
けれど、この期間を我慢すれば花見もできますし、歓送迎会もできます。
学生たちはふつうの新学期を迎えることができます。
ゴールデンウィークに合わせてスーパーGo toキャンペンーンを打ち出せば、(今のようにStay Home派と分かれず)国民総出の反発需要が見込めます。
他国がどうなっているかによりますが、オリンピック・パラリンピック開催国としては、
自信を持って迎え入れることができます。
何度も繰り返される悲劇より、最大の我慢を持して悲劇を終わらせるべきだと思います。
脱コロナ2021!