2020.9.25

 

何号店になるのかわかりませんが、既にすき家さんはベトナムに複数店舗出店しているのは知っています。

 

日本食レストラン・ラーメン店・焼肉屋などがひしめく「ホーチミンの日本人街」と呼ばれるエリアへの参戦です。

 

最も注目しているのは価格破壊ですが、確かに他の日系店と比べると安いのですが、ベトナムのローカルフードと比べると高いのです。

 

それがどう影響するのか･･･。

 

あとは競合他社の凌ぎ合いで、勝ち組と負け組がどう分かれるのか･･･。

 

商圏が被っている吉野家さんよりは来店するには有利な位置にあると思います。

 

ベトナムのすき家さんはラーメン推しが強いイメージがあるので、ラーメン勝負となると目の前に一風堂さんがいます。

 

配慮なのか作戦なのか、看板に「ラーメン」は書かれていませんでした。

でも、メニューにはありました。

博多豚骨らーめんも。

 

各店が頭を悩ませていることでしょうが、

地代家賃が高いエリアなので固定費の回収も容易くはなかろうと思います。

 

こういったご時世（コロナ）なのに競争が激化していく、

とんでもないエリアです。