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在留資格認定証明書発行の再開は四国から始まった

正確な情報ではなく、自分の身の回りの方々からの速報を聞いた中での情報なのですが、いずれも高松入管なのです。

 

教えてもらった中で最も早いのが2020年6月29日付で、

当社のクライアントさんは6月30日付でした。

 

今後、次第に各入管も動き始めると思います。

 

そうなると、次は在ベトナム日本大使館側の動きなのですが、今日(7月2日)時点ですと未だビザの発給は止めているようです。

 

大使館はすぐに同調すると思うのですが、次は飛行機の問題です。

 

先ほど調べてみると、例えば目的地が愛媛県の松山空港の場合、

ANAはハノイから成田空港へ行き、電車か車で羽田空港へ行き、松山空港というルートがありました。

けれど、初めて外国を訪れ、日本語もたどたどしく、電車に乗ったことがないようなベトナムの若者たちに成田―羽田乗り換えをさすのは酷だと思います・・・。

 

もう一つはチェジュ航空だと空港内乗り換えで済むので、こちらの方が良いと思いましたが、韓国を経由するとまたややこしいことにならないかという心配はあります。

 

そもそも、航空券は買えるけれど、一般人が勝手に移動できるのか???

陰性証明書や旅程計画書など何を用意すべきかを大使館が教えてくれるのか?

 

以前、ホーチミンから日本へEMSで送ろうとしたら3週間かかると言われて断念しました。今回は日本からベトナムになりますが。この問題はクリアできたのか?

 

再開されたばかりというのもあり、動き出せずにいます。 


後述

違う筋からの情報で、東京入管も再始動していることを教えてもらいました。

 

東京入管が最も動きが鈍いので東京入管が動いたということは、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡も動いていると推察します。