先月(4月7日)にホーチミンから日本へ郵便を送った先「飛行機が飛んでいないのにどうやって届くのか?」という疑問を抱いたまま送ったのですが、追跡番号で追っていると確かに2~3日ホーチミン内で止まったいたのですが、合計しても1週間ほどで無事に届けることができました。
日本の緊急事態宣言が始まったのは4月16日からだったので、宣言前だということにはなるのですが水際対策はその時すでに行われていたので「緊急事態宣言」は関係ないようなするのですが事実はわかりません。
昨日、再びEMSで日本へ書類を送ろうと近所の郵便局(?)を訪れたのですが「(日本に届くのに)3週間かかる」と言われてしまいました・・・。
さすがに3週間だと支障をきたすので、一旦断念して帰り道を歩きながらどうしてものか・・・と代案を考えながら帰りました。
困ったときに助けを求める友人が何人かいまして、その中の1人の弟が郵便関係の代理店を行なっていることを思い出しました。
早速、友人に電話してみると弟に確認してくれて「3日で大丈夫」との回答がありました。
ギャップがあり過ぎると、疑ってしまうクセがあります・・・
よくよく話を聞いてみると、弟はDHLの代理店を運営しているそうです。
今までEMSとDHLの違いが知らずにいたのですが、
EMSというのが、日本でいう郵便配達、
DHLというのは、日本でいうクロネコヤマトや佐川急便といった宅配配達、
なのだそうです。
値段もEMSと比べるとDHLは1.5倍ほど高かったのですが、
今回は仕方ないと思い、お願いすることにしました。
なので、問題は無事に解決できそうなのですが、
疑問は残ります。
どの飛行機に載せているのだろうか???
EMSはベトナム航空で、DHLはJALやANAと特約があるのか?
それとも、それぞれ独自の貨物便をとばしているけれどEMSは不採算だから減便したのか・・・
不思議です。
【関連記事】 EMSなら3週間、DHLなら3日間(結果発表)