年中暑いホーチミンですが、この頃は通常よりも暑い日々が続いています。
季節の変わり目(乾季から雨季へ)のせいなのか、今年はそういう年なのか、とにかくものすごく暑いです。
そのような中で、昼食を取りにホーチミンの日本人街を訪れると、結婚記念の写真撮影と思しきグループと出くわしました。
そのこと自体は珍しくはないのですが、今回の衣装は珍しく、傍目から見ても暑そうです。
そのような衣装を着て、手を繋いで走っている様子などを撮影しています。
移動中は日傘を差して団扇で仰いだりしているのですが、それでどうにかなるような暑さではないはずなのですが、ベトナム人(特に女性!)は汗をかかない。
あの身体の構造が未だに謎です。
半袖のポロシャツ1枚だった自分は汗だくでした・・・。
自分は5年間ホーチミンで過ごしてきたのに変わらないということは、子供のときに形成される特徴なのか、それとも遺伝子に組み込まれているのか・・・。
もう1つの疑問は、おそらくベトナムの伝統的な正装なのだと思いますが、なぜその衣装を着た撮影地に日本人街が選ばれるのか・・・。
いろいろな場所へ移動しながら撮影しているのだと思いますが、ここを含めなくてよい気がします。
移動するのも暑くて大変でしょうし・・・。