新型コロナウイルス以後は非接触型スポーツが流行るのだろうか

ホーチミンの公園でフリスビー遊びをしている様子です。
ホーチミンの公園でフリスビー遊びをしている様子です。

「新型コロナウイルス」または「新型コロナウイルス感染症」は、単なるウイルスの名称や病名だけではなく、例えばiPhoneのように時代の転換期における象徴的存在・キーワードになるとおっしゃっている人がいました。

 

iPhoneの登場でスマホが普及して、さらなる技術革新が起きてスマホを超える存在が現れてスマホが廃れることがあっても、スマホが世の中に登場する以前の世界に戻ることはない。

 

それと同じく、新型コロナウイルスがもたらした様々な影響は一過性ではなく、それ以前の世界には戻らないという話です。

 

その説が正しいのか否かは、今後次第に解かっていくことだと思いますが、仮にその方の考えが正しいとすると、今後は非接触型のスポーツが次世代では流行り始めるのかなぁーなどと想像を膨らませていました。

 

現在、ベトナムの男の子たちの間でダントツの人気スポーツはサッカーです。

 

サッカーは接触型ですし、人数も回数も多いです。

 

一方、野球はバッターとキャッチャーと審判の距離、ランナーと各塁の守備と審判の距離、接触がないわけではないですが頻度は少ないですし、乱闘にでもならなければほぼ1対1、審判を入れてもせいぜい3~4人です。

 

なので、野球人気が復調してくるのか・・・

それともeスポーツのようにもっと非接触型へと進むのだろうか・・・

 

ベトナムでフリスビー遊びをしている様子をあまり見かけないのですが、

たまたま見かけたので、このような妄想に至りました。

 

フリスビーも間接的な接触があるスポーツですが、

2人ともしっかりグローブをつけていました。