新型コロナウイルスの影響で初めて(?)の無観客で行われたり、38年ぶりに「横綱大関」という表記がなされるなどで話題となっている大相撲三月場所ですが、正直なところホーチミンで生活しているとあまり関係がありません。
大相撲は、父親がよくテレビで観ていて、自分も千代の富士・貴乃花・寺尾・舞の海といった比較的小柄な力士が小錦や曙といった大柄な力士と対戦するのが好きで観ていたのですが、ホーチミンで暮らすようになってからは見ることがなくなってしまい、最近の事情がわかっていませんでした。
なので、思いがけず番付表を頂いて読んでいたときに白鵬がまだ現役だったことも知りませんでしたし、遠藤が小結にまでなっていたことも驚きでした。
何十年も前に一度だけ父親が誰かからもらったといって番付表を持ち帰ってきた記憶があるのですが、まさかホーチミンで番付表を頂くことがあるとは思いませんでした。
その方がいうには初の無観客開催で行われたのでプレミアがつくのではないか?とのことです。
確かに番付表はどこで購入できるのか不明です。
観覧するときにグッズ販売されているのだとは思いますが、そうなるとこれを持っている人は少ないことになります。
貴重な品を頂きました。
ありがとうございます。