欧米人のバックパッカーをよく見かけます。
独りの場合もありますが、カップルのバックパッカーもよく見かけます。
自分には経験がないですが、若い頃にバックパッカーを経験したことがある人たちは、年を取ってからもバイタリティがある人が多いような気がします。
バックパッカーの旅に目的はないのでしょうが、バックパッカーを卒業することで一皮剥けるようです。
かつて自分にホーチミンの魅力を教えてくれた方(日本人)もバックパッカーとして各国をまわった経験をお持ちでした。
その方からバックパッカーのことを教えてもらいました。
今、その方は高級なホテルに宿泊することが趣味となっているようです。
ホーチミンで1、2を争う高層マンションに住んでいるのですが、時々、わざわざホーチミン市内の5つ星ホテルに泊まるのだそうです。
それも特別好きなホテルがあるわけでなく、毎回その日の気分で変えているとのことでした。
印象的だったのは「シェラトンは良くない」ということ。
6年前に言われたことなのに、未だに覚えています。
何が良くないのかは未だに不明です。
(そういわれると日本から来るお客さんにも勧めづらいので、部屋を見たことがありません。)