皆がマスクをしない状況においては自分の安全を守るためにマスクをしなくてはなりませんが、皆がマスクをしている環境下ではマスクをする必要がない。
これを「作用の逆応用」といいます。
(※今、勝手に名付けました)
ただし、この技(?)を扱うのは難しく、
発動条件は自分が最後の一人でなくてはならないので、
最後の一人になるまではマスクを装着していなくてはなりません。
また、最後の一人となっていよいよ術(?)をかけていたとしても、
誰かに真似されて、その者がマスクを外したら魔法(?)が解けてしまうので、
常にマスクを手元に置いておかなければなりません。
そして、最も厄介なのは排気ガスでして、新型コロナウイルスや風邪予防のための手法なので、
排気ガスやその他粉塵等には対応できていません。
従って、ホーチミンでこの奥義(?)を極めた者はいないとされています。