「ホーチミンでは流行らない」と予想したものの、"これ以上に増えない"ということではなく、偶発的な感染者は現れるであろうことは想定していました。
今回、新たに加わった感染者もアメリカから武漢を経由してホーチミンに来た73才のアメリカ人という(きちんと説明を受ければ解かるのかもしれませんが)一体「何者なんだ?」と思うような人です。
そういったMinority(少数派)とRare case(珍しい事例)については、誰もどうしようもありません。
それをコントロールすることに比べたら、新型コロナウイルスを封じ込める方が簡単な作業かもしれません。
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