工事中(改装中?)に覆っていた幕でカレー屋さんができることは知っていたのですが、それがココ壱番屋さんだったとは知りませんでした。
ココ壱番屋さんはBình Thạnh区(中心地1区の隣り)にできた現在ベトナムで最も高い建物の中に1号店を出したいたことは知っていました。
一風堂さんや一燈さんと同じく、1号店は中心地から外れた場所に出し、2号店(←たぶん)は最高の激戦区で勝負をかけにきます。
郊外の方が地価が安いので広さを確保できる。
なので、セントラルキッチンや倉庫(保管場所)として使えるからなのかと勝手に推測しています。
日本人街と呼ばれるレタントン通り界隈はオフィスもたくさんあるので、持ち帰りや配達をしてもらえるようだとラーメンでは応えられないニーズを掴めそうです。
かつて(今も?)タイではCoCo Ichibanyaはプロポーズする場所として利用されたそうですが、ベトナム人たちに日本風カレーはウケるのか注目です。