着々と工事が進められている(自分のアパートの前の)建設工事。
相変わらず近隣への迷惑を配慮する気持ちはないようで、騒音を立てながら連日連夜行われています。
建設業に限らずホーチミンは地方出身者が出稼ぎに来ていることが多いです。
ベトナム人にとっての最重要行事テト(ベトナムのお正月)になると、出稼ぎ組が各自の田舎に帰るので、この期間ばかりはドーナツ化現象が起こります。
また、テトは出費がかさむようで、テトが近づくと犯罪が増え、警察官による取り締まりが増えます。
警察官が増えると犯罪が減るのではなく、別の犯罪が増えるのはホーチミン在住者であれば誰もが知っていることです。
まっとうにテトのために稼ごうとする人もいるので、テトの前のこの時期は日雇い作業員を雇い易くなります。
今年のベトナムの元旦は、西暦でいうと1月25日なのですが、おそらく2週間ぐらい前になると、急激に雇いづらくなると思います。
それまでに完成させることができるのか?
注目です。