ベトナムでも日本でもバスをよく利用するのですが、たまに日本へ帰国する度に横浜市営バスのホスピタリティとベトナムバスのギャップに戸惑います。
横浜市営バスでは、音楽を聴く際にはヘッドフォンなどをしてください。さらに音漏れにご注意くださいとアナウンスが流れます。
ベトナムのバスでは、Youtubeやゲームの音が社内中に響くぐらいの音量で流れています。時に、その発信源は運転手のスマホだったりします。
横浜市営バスでは運転中に曲がったり、止まる度に運転手がマイクで伝えます。「交差点を右に曲がります」という用意された音声メッセージ(?)もあるようです。
ベトナムのバスがこれを真似すると「これから反対車線を逆走します」という音声メッセージを用意する必要があるかと…。
横浜市営バスには「急ブレーキにご注意ください」という注意書きが社内に貼られています。
ベトナムのバスは、2回に1回ぐらいの割合で急ブレーキです。
座っていても飛ばされそうになります。