出処:中田敦彦のYouTube大学
幻冬舎・箕輪厚介氏の発言「やっぱ芸人さんってすごいわ」
もし自分だったら、この場を収めようとするための振る舞いをしたと思います。
丸く収めるのか、笑い話にするのか、中断するのかはそれぞれの判断だと思います。
箕輪さんが酔っ払っている様子がパソコンの画面越しの中でもわかるの中で、自分も聞き役の仕事をしているので、中田さんの振る舞いのすごみが解りました。
おそらく、中田さんはこの状況においても火を起こそうとしたのだと思います。
中田さん自身が定めた制限時間の中で、最後に「まとめようする」のではなく、次に繋げました。
それは、(これもおそらくですが)元々の本意ではなかったのでしょうが、"何が起きても大きな炎にする"という荒々しさを持って挑んで、その覚悟があったから出来たことなのだと思います。
おそらく中田さんは本当にこの道筋に沿った本を出版するように進むつもりだと思います。(酔っていた箕輪さんがどうするのかはわかりませんが…。)
でも、酔っぱらいの箕輪さんも、それらをすべて感じた上での発言なのだと思います。
すごいなと思いました。