入管法改正で、入国管理局が出入国在留管理庁になりました。
今まで、在留資格の申請宛は各入国管理局長だったのです。
なので、これ期に様式が変わるのだろうなーとは予想していたのですが、まんまと変わりました。
大幅に変わったわけではないのですが、1番厄介だなーと感じたのは法人番号13桁の記載でした。
法人番号は12ケタであり、チェックデジットのもう1ケタは算出しなくてはなりません。
企業の担当者様に訊けばいいのかもしれませんが、その担当者の方が知っているか・覚えているか分かりません。懇切・丁寧が売りとするならば、自分でできることは自分でやろうと考えるのが親切心かと思います。
これまで内容の整合性だとか日付の間違い、スペルの間違いをチェックするだけだったのですが、正否を確認するのに足し算・かけ算・割り算の計算が必要となりました。
大した手間ではないのですが・・・、若干の嫌悪感を抱きました。