欧米系の家族3人が隣りでラーメンを食べていました。
これぞ欧米スタイルなのだと思います。
誰かが一口ラーメンをすすり終える度に、何かを話し出します。
味のことを話しているのか、
これからの予定について話しているのか、何を話しているのかはわかりませんが、
彼らにとっての食事は、「料理は構成する要素の一部であり、その時間全体を楽しむこと」なのだと感じました。
一方、日本人たちは一心不乱にラーメンをすすり続けます。
「食べること」に専念します。
もしくは、携帯をみたり、本を読んだりのいわゆる「ながら食い」。