English Nameで「NAOMI」さん
ベトナム人 · 31日 10月 2024年
ベトナム人男性ODAくん(ワンピースの作者・尾田栄一郎先生をリスペクト)が働くホーチミンのスターバックスに、「NAOMI」と名乗る新人スタッフが現れた。 珍しく自分から話かけた。 というのも... 10%の確率で「日本人かも」と考えた → 違った 30%の確率で「日本語を話せるのかも」と考えた → 違った 60%の確率で「何らかの形で日本に関係してる」と思った → 違った English Nameなのだそうだ。 そして、その後に己でよくよく調べてみると、 "NAOMI"というのは聖書にも登場している古来からの名前だった。 (※諸説あるのだろうが、聖書が書かれたのは紀元前4世紀ぐらいらしく、その頃の日本は弥生時代。弥生時代における日本人女性の一般的な名前で「なおみ」さんがいたとは考えづらく、聖書の登場人物は日本人ではないだろうと推測する。) テニスプレイヤーの大阪なおみさん。 コメディアンの渡辺直美さん。(確かお母さんが外国の方) ナオミ・キャンベルさん。(勝手にご両親か祖父母が日本人かと思っていたが違った) 「なるほど、そうだったのか!」と勉強になった。

松屋がベトナムにできる
ビジネス · 11日 10月 2024年
ベトナム1号店なのだろうか? 自分が知らないだけですでに松屋さんはベトナムにあったのだろうか? とにかく、ホーチミンの中心部に吉野家・すき家・松屋と、日本の牛丼業界の大手3傑が出揃ったことになります。 しかし、自分が大学生時代(?)に「吉野家のライバルはコンビニのおにぎりだ」と教わったように(何十年も前のことなので記憶が曖昧で、登場人物を間違えていたらすみません。)、ベトナムのマクドナルドがさほど拡大していかないのはバインミーの存在が立ちはだかるように、「はやくて、やすくて、うまい」はベトナムの路上屋台飯に敵わないので、"吉野家"さんはベトナムでは高価格料理or中価格料理なのかと。 その高価格・中価格の中でもポジション取りがいまいちはっきりしていないような気がします。 低価格戦略で打ち出しているであろう"すき家"さんもローカルよりは高いけど、他の日本料理店よりは安いという具合です。 利点はエアコンが効いた室内で食べられるという点と路上屋台よりは衛生的。 レタントン通り店の客入りは賑わっていますし、デリバリードライバーの行き来も激しいです。

麺酒場"大花火"の濃厚豚骨ラーメン蛤(麺大盛り)
ベトナムでラーメン · 24日 9月 2024年
おいしい! サービスもちゃんとしてる。 店作りもオシャレで衛生的。 ここ最近でこの界隈にできた日系新規ラーメン店(一二三、神仙、味仙)の中において味はピカイチだ。 久しぶりに得られた新たな美味しいラーメン店に出会う幸福感&満足感。 また訪れたい。 違うメニューも試してみたい。 ラーメン友達にも報告した。 教えてくれた睦庵の女将さんにも「おいしかった」と報告した。 彼女が言うには、彼女の友達が作ったお店で、その友達はベトナム人なのだそうだ。 お店の造り・サービス・ラーメンの質など総合的に判断して「本当か?」と疑っており、女将さんはウソをつく気はないのだろうが誤った情報を信じ込んで間違って伝えるいることがちらほらある人物。 でも、もし本当だとしたら、遂にベトナム人オーナーのラーメン店(日本人スタッフなし)が日本人オーナーのお店を凌駕する時代に入ったかと感慨深い。 すぐに繁盛店になれば心配ないのだろうが、食材の品質管理で「古くなったものは捨てる判断をケチらないでほしい」と願う。 がんばってほしいホーチミン日本人街に新たに加わったおすすめラーメン店。

味仙ホーチミン店オープン
ベトナムでラーメン · 20日 9月 2024年
ドジャースの大谷選手が、 ・3打席連続ホームラン ・6打数6安打 ・一人で1試合に10打点(球団新記録) ・昨日まで「50-50なるか?」と騒がれていたのに「51-51」達成。(MLB新記録) おまけに、ドジャースはプレーオフ進出決定。大谷選手は初のプレーオフ進出。 もともとすごい人が、さらにとんでもない偉業を成すので、もはやどう形容していいのかわからない。 そんな日に、味仙ホーチミン店はオープンした。 オープン前から注目を集めていただけあって、祝福の花の量に驚いた。 また、11時台前半にも関わらず1階は満席で、2階に通された。 (筆者が食べ終える12:00頃には、2階も満席になっていた。) 台湾ラーメンは名古屋で何度も食べたことがあったのだが、味仙で食べるのが初めてなので本場の味との比較ができない。 その上で、味仙さんは「ラーメン食べに行くぞー!」という意気込み訪れる店ではなく、「みんなで中華料理屋へ飲みに行くぞー」という使われ方をするお店なのではないかなと思った。

とみだや(平日ランチ限定らーめん)
ベトナムでラーメン · 15日 9月 2024年
この頃、批判や否定的な感想ばかりだなということは自分でも気づいているのです。 ただ、招待されて食べさせてもらっている人たちや広告もらえるかが肝心なフリーペーパーなどは美辞麗句・称賛する言葉しか書かないので(もしくは「個性的・独創的」とか・・・)、そうはなるまいと思っているのです。 だから、しがらみのない者の特権として「おいしい」と思ったものはそう書くし、そう思わなかったものはそう書こうと思っています。 そうしたら、この頃は立て続けにアンチコメントの連続になってしまったのです。 ”毒舌レポ”を目指しているわけでもないので、金澤味噌ラーメン神仙さんへ訪れる道中では「おいしかったら絶賛しよう」という腹づもりで挑みました。 そうならなかったのは、本音だからです。 故に、売れっ子"とみだや"さんが自分に広告その他の宣伝料を払うわけもなく、筆者が"とみだや"さんに忖度する理由は何もありません。そんなとみだやさんの新メニューにそそられ、食べてきた感想です。おいしい!!!

金澤味噌ラーメン神仙(ベトナム1号店)
ベトナムでラーメン · 04日 8月 2024年
タイバンルンのヘムの中にあった台湾ラーメンとんぼさんの跡地は金澤味噌ラーメンができるという情報を聞いたことから始まった(※実際にできたのは一二三さんだった。 7月15日に「麺屋の牛備」の跡地に金澤味噌ラーメンができると情報が入れ替わった。(※その日に探したらまだ工事中だった) 7月25日にオープンするというウワサを教えてもらった。(※ウワサは事実とならなかった。) 8月オープンという掲示を見かける。(※8月としたのだから8月末かと思った。) 8/3OPENという表示に変わったのを見かける。(※Oが0に見えて8月30日なのかと誤解した。) 自分ほどオープン前から金澤味噌ラーメン神仙さんの存在を追いかけ、振り回されてきた者はいないだろうと思う。(※7月15日時点では「レタントン通りにできる」という情報しかないので、隈なく探して求めて歩いた。) 2024年8月3日のオープン初日は他の予定があっていけなかったのだが、翌日8月4日に遂に食べることができました。 メニューにあった「野菜味噌ラーメン」が食べたかったのですが、スタッフさんに「今日は野菜ないです」と断られ、ふつうの味噌ラーメンを頼む。

一番家ダイアモンドプラザ&LOTTEデパート店
ベトナムでラーメン · 30日 6月 2024年
一番家さんは、店作り・内装・プロモーション・スタッフ集め・スタッフの教育などは上手だと思う。 そういう畑の出身なのか、良い外注先またはパートナーがいるのか。 大したもんだと感心します。 FC店の募集をしているそうなので、商売上手なのだと思います。 ただ、いかんせん、ラーメンがおいしくない。 家系ラーメンはタイバンルン店で何度か試したことがあるので、 一番軒ダイアモンドプラザ店では「豚骨スパイシー味噌ラーメン」を頼んだ。 味噌ラーメンのおいしいところを探していたし(※千蔵、神将、Bình Dương省のMisoya Ramenは知っている)、写真で見た限り”細麺”だと思ったので最も興味が沸いた。 でも、細麺ではなかった。 全体的においしくもなかった。 メニュー豊富なレストラン、小料理屋、蕎麦屋などがラーメンを提供するのは「あり」だと思う。 海の家(※個人的には海よりも大きめプールの方がなじみ深い)のラーメンや学生・社員食堂のラーメンは、こだわりもなく、業務用の市販スープと麺に具材をのせてるだけだろうと思う。でも、全然、大丈夫。

一番軒の濃厚ちゃんぽん(ベトナム)
ベトナムでラーメン · 22日 6月 2024年
ホーチミンと日本を行き来しているある日本人女性のXの投稿を読んで、一番軒のちゃんぽんが評判になっているのかと、ミーハーなので早速訪れて、オーダーしました。 野菜が多いのはありがりです。 暖暮さんのちゃんぽんのスープは野菜が加わることでだいぶ味が変化しますが、スープは他の豚骨ラーメンと同じ豚骨スープを使っているのだそうです。 なので、おそらく一番軒さんも同じだと思います。 麺がイマイチというか、おいしくないというか、好みでなかったです。 ところてん、に近い。 自分は上質な小麦の風味が感じられる麺が好きです。 一番軒さんと暖暮さんの違いは自家製麺へのこだわりだと思うのですが、この麺も自家製麺なのだろうか?と疑問を抱きました。 おそらく、違うのだろうなと思いました。(※間違っていたらスミマセン)

STRESSMAMA
ベトナム人 · 22日 6月 2024年
毎朝通る道に、新しくできたお店。 おそらく、今日が営業初日。 開店前からすごい行列ができていた。 こんな行列「呪術廻戦」の最新刊の発売日ぐらいでしか見たことがない。 有名店なのかと、身近な若いベトナム人たちに尋ねたが誰も知らないという。 私の知り合いは若いといっても20代後半なので、10代の流行にはついていけないのかもしれない。 ベトナムのブランドなのだろうか? それにしても、ベトナムの若者たちがファッションにお金と時間を割くようになってきたのは、昔を知る者として感慨深い。

一二三(HIFUMI)/鳥白湯ラーメン/ホーチミン 
ベトナムでラーメン · 08日 6月 2024年
ホーチミン近郊に製造工場を構えている、とある日系食材製造販売会社に勤める知人から、タイバンルンにあった台湾ラーメン・とんぼさんの跡地は、北陸地方で複数店舗展開している味噌ラーメン屋が入るという話を聞きました。(口外しないという約束でお店の名前も教えてもらった。) その話を聞く以前からとんぼさん跡地の解体&内装工事が急ピッチで行われていたので、確かな情報なのだろうと思いました。 複数店舗を展開しているという実績、北陸地方の味噌ラーメンを食べたことがありませんが食材が美味しいところだからきっと味覚に優れた美味しいラーメンが作り出されるのだろうと、すごく楽しみにしていました。 ところが、楽しみにしていた味噌ラーメンのお店ではなく、白湯ラーメンの看板が出ていたという情報を他店の店主さんから教えてもらい、すぐさま見に行ったら確かに鳥白湯ラーメン屋のようだし、店名も聞いていた名前とは全く違ったのです。 味わったことない北陸の味噌ラーメンをずっと楽しみにしていただけに、ガッカリしました。そこに現れた一二三(HIFUMI)さん。斜め向かいに"ふた葉"さんがいるのにこの地で鳥白湯で勝負するのか!?

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